いまやポケモン(Pokémon)は世界共通語となりましたが、おなじく世界で通用する日本語の一つに

「可愛い(Kawaii)」
が存在します。


日本人として、Kawaii Pokémon を使うことは義務であると思いますね。
ということで剣盾初めての構築コンセプトは「Kawaii & Victory」です。


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わあ!(ほぼ)可愛い!



こんかいの こうちく ▼


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ご覧いただければわかるように、
1匹を除いて可愛いポケモンで固めました。
コンセプトの可愛いはそのままに、勝利に関してどう処理したかと言いますと…


1ターン目:
「麻痺とSダウンを撒きまくる&相手ダイマックス 」
2ターン目:
「味方が死ぬ」
3ターン目以降:
「ホルードのダイアタックで1匹ずつ倒していく」


本当にこれがとても強い勝ち方でした。
でもこれ一つだけじゃ難しい場面も多いので、
いろんな勝ちルートを想定して構築を作りました。
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1月30日時点で瞬間56位を達成。
わーい。

最終結果は記事の最後に発表します。

シーズン中は常時2桁〜200位ぐらいを維持できるぐらいにはVictoryできたので
目標は見事成し遂げたと言っても過言ではありません!


かわいい ポケモンたち ▼


【ホルード】
diggersby

可愛さも火力も超弩級、パーティーの主役
スクリーンショット 2020-02-03 1.43.25
161-116(実数値232)-97-x-97-130
いじっぱりASぶっぱ
選出率 2位(ほぼ全試合)
ダイマックス率 1位(60%以上)

球ダイアタック(球ギガインパクト)の火力は
指数69030。

具体的には、
ローブシン=もぐもぐタイム。
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パーティーの基本形としてホルードがダイマックスして、
一体ずつ相手を上から落としていくよう立ち回りを意識しました。

ちなみにダイマックスしていなくてもギガインパクトは同じ火力が出せます。


とにかく殴れば等倍でも1体落ちるので
「殴ることが防御」
という由緒正しいダブルの立ち回りができるポケモンでした。


みんなの使用率は高くないけど普通に強ポケ。
ガラルルーキーズで一度ホルードから離れて、その強さを深く実感した。

今回はこのホルードを軸に、
周囲をS操作のできるポケモンで固めるよう構築を組みました。


【トゲデマル】
togedemaru
麻痺撒き役でありながら、いきなりエースに
スクリーンショット 2020-02-03 1.43.33
141-150-83-x-93-162(S96族)
いじっぱりASぶっぱ
選出率 1位(ほぼ全試合)
ダイマックス率 5位(1度だけ)

まず評価点として、後ろ姿がほとんど蹴鞠でめちゃくちゃ可愛い。
エースバーンに蹴られる姿がとても似合いそう。
スクリーンショット 2020-02-03 2.52.35


そして、頑丈でほっぺすりすりのS操作を安定して遂行できます。
Sの高いねこだまし持ちという点もポイント高め。

とても面白かったのは避雷針を警戒する相手が多い点です。

ラプラスやルチャブルの隣にトゲデマルがいると、
相手の水ロトムなどが電気技を躊躇し、
トゲデマルを優先的に落とそうと攻撃してくることが多々ありました。
弱点火力を打ってくる相手も多かったです。


ところがどっこいこちらは頑丈型なので、
一度攻撃を耐える上にうまくいけば
弱点保険が発動して
A+2の威力200起死回生を打つエースが爆誕。

ダイマジュラルドンあたりまで1発で落とせるようになります。


基本はサポートに徹しておきながら、
突如としてダイマ不要の物理エースが生まれるということで

想定してた勝ち筋よりもっと楽なルート
が転がり込んでくるとても便利なポケモンでした。


【ロトム(ノーマルフォルム)】
rotom
横の並びを意識したサポート特化ポケモン
スクリーンショット 2020-02-03 2.11.01
126-x-97-147-97-157
臆病CSぶっぱ
選出率 4位(50%弱)
ダイマックス率 6位(ダイマしたら負け)

エレキネットでSダウンさせるのが主な役割のポケモン。

ホルード ・トゲデマルの横でサイドチェンジする強みに賭けた枠。
無効が3つあるポケモンがサイドチェンジするだけでめちゃくちゃ強かったです。
飛んでくる格闘技をスカしまくった。本当にひどい技です。


今回初めて使用したのですが、
エレキネットは予想以上に便利な技でした。
追い風されてもトゲデマルの麻痺撒き+エレキネットでこっちが上を取れるので
S操作技の両立はありよりのあり。


2体のSをあげるダイジェットや追い風(というかエルフーン)が多い今作。
【単体だけの麻痺技】or【1段階だけ下げるエレキネット 】では抜けない場面も多く、終盤に手助けから電磁波に変えました。

多分手助けの方が強かった。


今作ダブルに潜っていて、
初手ダイマックスを切ってくる相手が非常に多いと実感しています。

こちらはトゲデマル/ロトムと先発で選出し、
麻痺撒きしながら頑丈・襷でダイマの3ターンを潰す戦い方がとてもよく刺さりました。


似たような立ち回りができるポケモンが多くいますが、そのなかでもそこそこ可愛いという点が最終的な採用理由です。ロトムは別に好きではありません。


【ラプラス】
lapras
S振りラプラスは今作めちゃくちゃ動きやすい
スクリーンショット 2020-02-03 3.20.05
206-94-100-150-115-112(S1段階ダウンのリザードン抜き)
控えめCSぶっぱ
選出率 3位(60%強)
ダイマックス率 3位(たまーにする)

昔からずーっと使ってる、Sぶっぱのラプラス。Kawaiiに属するか、麗しいに属するかはその人次第。
使い慣れている分、この構築でも不満なく安定して活躍してくれた。


まず今作では
水技+フリーズドライの範囲
とんでもなく広いというところが特筆すべき点だと思います。

ドサイ、トドン、ウオノラゴン、ギャラドス、ルンパッパ、ペリッパーなどなど
ほとんどの構築に対して4倍弱点を狙えるぐらい
環境に刺さった技範囲になっています。


またS振りラプラスですが、

旧作以上にその有用性を実感しています。
理由は素早さ実数値が80〜112までに収まるポケモンが環境に増えたこと。
おそらく今作S振りラプラスを使う人はかなり増えただろうと思ってます。


耐久を生かした詰め筋としても、特殊アタッカーとしても、S操作役としても、時折ダイマックスで天候を書き換える役としても、構築に不足した部分を色々と補ってパーティーを支えてくれました。


【ルチャブル】

hawlucha
全然可愛くないダイジェット要員
スクリーンショット 2020-02-03 4.21.59
154-144-95-78-83-187
陽気ASぶっぱ
選出率 4位(40%ほど)
ダイマックス率 2位(30%ほど)

ごめんなさい、勝利のために可愛くないポケモンを使用してしましました。
それはそれで勝利に貢献したかどうかは別の話。


選出した場合ダイマックスすることが多く、
ホルードの横でダイジェットorダイナックルしてホルードが地震で2体殲滅
という勝ちルートが強いと信じたが


ダイジェット軸はみんな飽きるほど対戦しているので、上位の相手にはあまり機能しなかった。
そりゃドリュキッスの並びとかモロ被りだからね。
ドリュキッス何故か数減ってるけど普通にあいつら最強クラスの並びだと思います。


当初、型破りダイアース(穴を掘る)で
水ロトムに対して逆転できることを強みにしていたものの、霰パが増えたことやアイアントを重めにみて、炎のパンチに変更。

もはや型破りである意味はなくなった。
手助けダイジェットでミミッキュ退治も手助け役が居なくなった。


活躍の場面は多々あったけど、
ダイマックスエースとしては爆発力と耐久が不足していて、もしかしたらジリ貧の負けにつながっていたかもしれない。ホルードの爆発力が比較対象だから仕方がない。

ちなみに僕はルチャブル好きです。


【タルップル】
appletun
試行錯誤の末にたどり着いたトリパ対策要員
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209-105-111-162-100-31(最遅)
冷静CぶっぱHB調整
選出率 6位(20%ほど)
ダイマックス率 4位(数試合ほど)


この枠はトリパ対策としていろんなポケモンを試行錯誤しました。
可愛いポケモンは素早いやつが多い中で、こいつは遅くて可愛い。
たれ耳が犬みたいで可愛い。

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目が全然可愛くない。
てかお前、
そんなとこに目が付いてて普段どこ見てんの?


トリパ対策の全てをこいつに任せたけど、結果トリパにめちゃくちゃ負けまくった。


その理由は、ついついホルードでダイマックスを切ることが多かったから。

こいつでダイマしないとドサイドンで詰むと理解しているのに。

トリパ対策としてはかなりのスペックを感じました。ちゃんとダイマックスすればほとんどのダイマドサイドンを確定で落とせるし、耐性的にコータスにも強い。
水と違ってトドンに吸われない点も非常に良い。


こいつに限っては使い方が間違えていただけで、
トリパに対して1匹で立ち向かえるレベルに強いと思います。


けっか はっぴょう ▼



今回「Kawaii & Victory」をコンセプトに戦ってみましたが、

ダブルでは強い構築=勝てる構築ではないことが実感できました。


シングルでは少ない選択肢のなか敵にどう対処するか、事前の想定や構築の成熟度合いが勝利に直結するけど、

ダブルではたくさんの選択肢から正しい行動を選ぶこと自体が勝ち負けに繋がるので、少し構築のパワーや安定性を落としてでも相手の想定していない動き、相手が正解択に気付かない要素を取り入れて戦う方が有効な気がします。


とにかく最終日前日に56位からスタートして
最終の結果発表〜。

ドン。

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前日までの好調が嘘のようにボロ負けした。
連敗に次ぐ連敗。最終日に限ってなぜ暗黒が訪れたのか。

最後の方は、もはや勝利の方法を忘れてしまったのか、ダイソウゲン撃つドラパルトやハイドロポンプのギャラドスとかにさえ負けて沼のように連敗しまくったぞ!



シーズン3はKawaiiの呪いから解き放たれたクソ強構築で
最終2桁を目指すぞ!


とりあえず目先の展望として、
ガラルルーキーズで強かったモルペコを使ってみたいと思います。シーズン3もよろしくぺこー!

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